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ウクライナ情報・マリウポリロシア降伏促す
04-18 降伏期限すぎる ロシア側は攻勢強める構え
激戦地となっているウクライナ東部の要衝マリウポリでは
侵攻を続けるロシア軍がウクライナ側の部隊に要求した
降伏の期限がすぎました。ロシア側は要求が無視された
として攻勢を強める構えで、市民の犠牲がさらに増える
ことが懸念されます。
ロシア軍はマリウポリの完全掌握に向けてウクライナ側
の部隊と激しい戦闘を続けていて、17日には部隊に
対して「武器を置いた者は命を保証する」などと呼びかけ
日本時間の17日午後7時までに武装を解除して降伏するよう
迫りました。
これに対して、マリウポリの防衛にあたるウクライナの
準軍事組織「アゾフ大隊」の司令官のマキシム・ゾリン氏
は17日、「ロシア軍は1万4000人以上の兵士を集結させ
マリウポリの50%以上を支配している」と述べ、劣勢にある
ことを認めつつも「われわれは戦い続け、絶対に降伏しない」
と、徹底抗戦する決意を示しました。
そのうえで、首都キーウ近郊に配置していた部隊を支援のため
マリウポリに向かわせていることを明らかにしました。
一方、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、ウクライナ側
には外国人のよう兵も含まれているとした上で「これ以上
抵抗を続ければ全滅させる」と警告しています。
要求した降伏の期限がすぎる中、現地のロシア側の隊長は
「われわれの提案が無視された」と述べ、攻勢を強める
構えだと国営のロシア通信が伝えました。
ウクライナのベレシチュク副首相は17日、マリウポリについて
「市民、特に女性と子どもを避難させるためのルートの設置を
何度もロシア側に要求している」とSNSに投稿し、いまも多くの
住民が市内に取り残されているとみられ戦闘が激化して市民の
犠牲がさらに増えることが懸念されます。
激戦地となっているウクライナ東部の要衝マリウポリでは
侵攻を続けるロシア軍がウクライナ側の部隊に要求した
降伏の期限がすぎました。ロシア側は要求が無視された
として攻勢を強める構えで、市民の犠牲がさらに増える
ことが懸念されます。
ロシア軍はマリウポリの完全掌握に向けてウクライナ側
の部隊と激しい戦闘を続けていて、17日には部隊に
対して「武器を置いた者は命を保証する」などと呼びかけ
日本時間の17日午後7時までに武装を解除して降伏するよう
迫りました。
これに対して、マリウポリの防衛にあたるウクライナの
準軍事組織「アゾフ大隊」の司令官のマキシム・ゾリン氏
は17日、「ロシア軍は1万4000人以上の兵士を集結させ
マリウポリの50%以上を支配している」と述べ、劣勢にある
ことを認めつつも「われわれは戦い続け、絶対に降伏しない」
と、徹底抗戦する決意を示しました。
そのうえで、首都キーウ近郊に配置していた部隊を支援のため
マリウポリに向かわせていることを明らかにしました。
一方、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、ウクライナ側
には外国人のよう兵も含まれているとした上で「これ以上
抵抗を続ければ全滅させる」と警告しています。
要求した降伏の期限がすぎる中、現地のロシア側の隊長は
「われわれの提案が無視された」と述べ、攻勢を強める
構えだと国営のロシア通信が伝えました。
ウクライナのベレシチュク副首相は17日、マリウポリについて
「市民、特に女性と子どもを避難させるためのルートの設置を
何度もロシア側に要求している」とSNSに投稿し、いまも多くの
住民が市内に取り残されているとみられ戦闘が激化して市民の
犠牲がさらに増えることが懸念されます。
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