長寿の秘訣 自己啓発

04-24 高橋彩華が10アンダ－首位守る　初優勝を目指す
黄金世代の一員木下彩が2位に

◆女子プロゴルフツアー　フジサンケイレディス
第2日（23日、静岡・川奈ホテルGC富士C＝6447ヤード、パー71）

2日目のラウンドが終わった。
首位から出た高橋彩華が4バーディー、2ボギーの69で
スコアを二つ伸ばし、通算10アンダーで首位を守り
この日のプレーを終えた。

ホールアウトした選手ではこの日、大会コースレコード
タイの63をマークした木下彩が通算9アンダーで1打差で2位。
6バーディー、1ボギーの66でスコアを五つ伸ばした
安田祐香と、藤田さいき、松森彩夏の3人が通算8アンダー
の3位で並んでいる。

ツアー初優勝を目指す黄金世代の木下彩（23＝長府製作所）
が8バーディー、ノーボギーの63と大会コースレコードタイ
記録で回り、通算9アンダー、133でホールアウトした。
競技終了時点で2位につけている。

3番パー4で、第2打をピン右3メートルにつけてバーディー先行。
波に乗り、4番パー5、5番パー4と3連続バーディーを奪った。
さらに8番パー4、9番パー3、10番パー4と2度目の3連続バーディー。
12番パー5、13番パー4と連続バーディーと、スコアを伸ばし続けた。

「ショットもパットも全部良かった。いつのまにか、こんなに
バーディーを取っていた」と、自分でも予想外の好スコアに
驚いた表情。
「特に変えた点はない」とした上で「急にスコアが出て
キャディーさんとびっくりしてました。帰り事故るかなって。
キャディーさんは笑ってました」と冗談交じりに明かした。

前年覇者の稲見萌寧（22＝Rakuten）は3バーディー、ノーボギー
の68と3つ伸ばして回り、通算3アンダー、139でホールアウトした。
15位につけて予選通過を果たし上を目指す。
なお、カットラインは50位タイ。

TV放送
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最終日　9:30分～13時35分

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最終日　13時35分～15時00分