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MLB・大谷翔平「2番・DH」で先発出場
04-28 大谷翔平2勝目&今季初の猛打賞
◇27日(日本時間28日)◇エンゼルスタジアム
<エンゼルス9-5ガーディアンズ>
「2番投手」の“リアル二刀流”として今季4度目の
先発マウンドに上がったエンゼルス大谷翔平投手(27)
が、2勝目を挙げた。5回86球で5安打2失点4奪三振。
降板後はそのまま「DH」に入り、6回の適時二塁打など
5打数3安打1打点。今季初の1試合3安打をマークした。
前回登板となった20日のアストロズ戦は6回先頭まで
パーフェクト投球。自己最多タイの12奪三振で今季
初勝利を挙げた大谷だったが、この日は我慢のマウンド
となった。立ち上がりから直球、変化球とも本来のキレ
を欠いた。初回、相手主砲ラミレスにスライダーが甘く
入り、先制2ランを許した。
最初の空振りを奪ったのも、2回に入ってから。
1番ストローから空振り三振を奪った直球は、この日の
42球目だった。得点圏に走者を背負う苦しい投球が
続いたが、カーブを有効に使いながら、徐々に直球の球速
も上がってきた。4、5回は3者凡退。
終わってみれば初回は以外は得点を許さず、7-2とリード
した状態でリリーフ陣にマウンドを託した。
大谷は試合後、テレビのインタビューで「初回、2回とあまり
体が動いていなかったので苦しかったですけど、味方も点を
取ってくれていたので、いいリズムでいけたかなと思います。
初回とか寒かったので、いまいち暖まっていないなと感じ
ましたが、回を重ねるごとにいい動きが増えてきた。
そこがいいところかなと思います」と振り返った。
粘る大谷を好調の打線が強力に援護した。
2回に1番ウォードの勝ち越し満塁本塁打が飛び出し、5回まで
に7点を奪取。6回には1死三塁から大谷が適時二塁打を放つなど
今季最多タイとなる9点をマークした。
大谷も自身の打撃について「徐々にですけどいい方向にきている
かな思います」と復調の手応えを感じている様子だ。
同じア・リーグ西地区のマリナーズがこの日のレイズ戦に敗れ
エンゼルスは地区首位に浮上した。
◇27日(日本時間28日)◇エンゼルスタジアム
<エンゼルス9-5ガーディアンズ>
「2番投手」の“リアル二刀流”として今季4度目の
先発マウンドに上がったエンゼルス大谷翔平投手(27)
が、2勝目を挙げた。5回86球で5安打2失点4奪三振。
降板後はそのまま「DH」に入り、6回の適時二塁打など
5打数3安打1打点。今季初の1試合3安打をマークした。
前回登板となった20日のアストロズ戦は6回先頭まで
パーフェクト投球。自己最多タイの12奪三振で今季
初勝利を挙げた大谷だったが、この日は我慢のマウンド
となった。立ち上がりから直球、変化球とも本来のキレ
を欠いた。初回、相手主砲ラミレスにスライダーが甘く
入り、先制2ランを許した。
最初の空振りを奪ったのも、2回に入ってから。
1番ストローから空振り三振を奪った直球は、この日の
42球目だった。得点圏に走者を背負う苦しい投球が
続いたが、カーブを有効に使いながら、徐々に直球の球速
も上がってきた。4、5回は3者凡退。
終わってみれば初回は以外は得点を許さず、7-2とリード
した状態でリリーフ陣にマウンドを託した。
大谷は試合後、テレビのインタビューで「初回、2回とあまり
体が動いていなかったので苦しかったですけど、味方も点を
取ってくれていたので、いいリズムでいけたかなと思います。
初回とか寒かったので、いまいち暖まっていないなと感じ
ましたが、回を重ねるごとにいい動きが増えてきた。
そこがいいところかなと思います」と振り返った。
粘る大谷を好調の打線が強力に援護した。
2回に1番ウォードの勝ち越し満塁本塁打が飛び出し、5回まで
に7点を奪取。6回には1死三塁から大谷が適時二塁打を放つなど
今季最多タイとなる9点をマークした。
大谷も自身の打撃について「徐々にですけどいい方向にきている
かな思います」と復調の手応えを感じている様子だ。
同じア・リーグ西地区のマリナーズがこの日のレイズ戦に敗れ
エンゼルスは地区首位に浮上した。
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