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ゴ-ルデンウイ-クの高速道路渋滞予想
04-29 コロナ前と同程度の見込みのところも
高速道路各社はことし、3年ぶりに
渋滞予測を発表しました。
大型連休の期間中、高速道路の混雑のピークは
▽下りが5月3日、
▽上りが5月4日と5日と見込まれ、
場所によっては40キロを超える激しい渋滞も
予想されています。
ことしは新型コロナウイルスの感染拡大前と
同じ程度の渋滞が見込まれるところもあり
高速道路各社は事前に予測を確認するよう
呼びかけています。
【下り】ピークは5月3日
高速道路各社によりますと大型連休の期間中
ふるさとや行楽地に向かう下りの混雑は、
▽4月29日から30日にかけてと、
▽5月3日から4日にかけてと予想され、
ピークは5月3日ごろの見込みです。
5月3日に各地で予想される渋滞は以下のとおりです。
▽東北自動車道は埼玉県の羽生パーキングエリア
付近を先頭に午前9時ごろから最大40キロ、
▽中央自動車道は神奈川県の相模湖インターチェンジ
付近を先頭に午前6時ごろから最大40キロ、
▽関越自動車道は埼玉県の高坂サービスエリア付近
を先頭に午前8時ごろから最大30キロとなっています。
西日本では、
▽第二神明道路の兵庫県名谷インターチェンジ付近
を先頭に午前8時ごろから最大32キロなどと
予想されています。
【上り】ピークは5月4日と5日
一方、行楽地などからのUターンとなる上りの混雑は、
▽4月30日から5月1日にかけてと、
▽5月3日から5日にかけてと予想され、
5月4日と5日がピークとなる見込みです。
各地の渋滞は、
▽東北自動車道は栃木県の上河内サービスエリア付近
を先頭に4日午後5時ごろから最大35キロ、5日午後4時ごろ
から最大45キロ。
埼玉県の加須インターチェンジ付近で5日午後6時ごろから
最大40キロと予想されています。
また、
▽関越自動車道は高坂サービスエリア付近を先頭に
5日午後5時ごろから最大40キロ、
▽東名高速道路は神奈川県の綾瀬スマートインターチェンジ
付近を先頭に4日午後4時ごろからと5日午後1時ごろから
最大35キロ、
▽常磐自動車道は千葉県の柏インターチェンジ付近を
先頭に5日午後5時ごろから最大30キロ、
▽中央自動車道は小仏トンネル付近を先頭に5日午後3時ごろ
から最大30キロです。
このほか、
▽東名阪自動車道は三重県の鈴鹿インターチェンジ付近を
先頭に4日と5日のいずれも午後4時ごろから最大30キロ、
▽名神高速道路は滋賀県の蝉丸トンネル付近を先頭に
4日午前9時ごろから最大30キロなどと予想されています。
高速道路各社は「感染状況次第で予測が変わる可能性もある
が、去年やおととしと比べて渋滞が多くなると予想される。
出発日や時間帯をずらしたりう回ルートを通ったりして渋滞
を避けてほしい」と話しています。
大型連休3年ぶりの渋滞予測 事故起こさない運転のコツは
29日から迎える大型連休。
「運転の際にはどんなことに注意すればいいか」
「渋滞に巻き込まれたらどう対応する」
知っておきたいポイントを車の運転のプロに
詳しく聞きました。
久しぶりの高速道路“車間距離”に注意!
話を聞いたのは、15年以上、自治体や企業向けに車の安全講習
を行っているJAF=日本自動車連盟神奈川支部の高木孝さんです。
高木さんが最も心配しているのは「久しぶりに高速道路を運転
するドライバー」です。
慣れていないとつい一般道路と同じくらいの車間距離で走行して
しまいがちですが、高速道路ではスピードが早いため、車間距離
を長めにとる必要があります。
前を走る車が急にブレーキを踏むと追突事故を起こしてしまう
おそれもあり、注意が必要だといいます。
十分な車間距離を保っていないと自分ではつめていないつもり
でも、前を走る車のドライバーに「あおり運転をされている」
という恐怖心を与えてしまい、事故やトラブルにつながる
危険性もあるそうです。
渋滞に巻き込まれたら?運転のポイントは
高木さんによると連休中は渋滞時の事故も多いということです。
事故を起こさないための3つのポイントを教えてくれました。
1:「渋滞に遭遇したらハザードランプの点灯を」
渋滞の発生に気付いて減速する時には
▽ハザードランプをつけたり、
▽ポンピングブレーキ(=ブレーキを数回に分けて踏み込むこと)
で早めに後ろの車に知らせることが大事です。
後続車が状況を認識しないまま急にブレーキを踏むと
追突事故につながるおそれがあるからです。
2:「むやみに車線変更をしない」
少しでも早く進みたいと、やってしまいがちなのが車線変更です。
しかし高木さんは追突事故の原因になるほか、渋滞を悪化させる
おそれがあると指摘します。
3:「同乗者はドライバーに声かけを」
渋滞中はドライバーの注意力が散漫になりやすいため、同乗者が
こまめな声かけを行うことも効果的です。
特に「助手席」に座っている人は「ドライバーの助手」です。
眠くなるのを我慢してサポートしてあげましょう。
渋滞にハマった!車にあると便利なものは
渋滞に巻き込まれた際に持っておくと役立つアイテムも紹介して
くれました。
▽携帯トイレ
▽多めの水や食料
▽日ざしを防ぐための上着
まずは携帯トイレ。
特に子どもは長時間、我慢するのは難しく「携帯トイレ」
の備えは必須です。
また、車内は強い日ざしにさらされるため、熱中症や脱水症状
を起こす可能性もあります。
トイレは気になるところですが、十分な水分補給を心がけましょう。
また、強い日ざしの対策としてUVカット機能のついた上着など
羽織るものを1枚持っておくと安心です。
出発前には高速道路・渋滞予測の確認を
そして何よりの渋滞対策は「巻き込まれないようにすること」です。
高速道路各社は大型連休中の渋滞予測を発表しています。
出かける前にホームページなどで最新の交通情報を確認し
渋滞しそうな時間をなるべくずらしてスケジュールを組むようにしてください。
高速道路各社はことし、3年ぶりに
渋滞予測を発表しました。
大型連休の期間中、高速道路の混雑のピークは
▽下りが5月3日、
▽上りが5月4日と5日と見込まれ、
場所によっては40キロを超える激しい渋滞も
予想されています。
ことしは新型コロナウイルスの感染拡大前と
同じ程度の渋滞が見込まれるところもあり
高速道路各社は事前に予測を確認するよう
呼びかけています。
【下り】ピークは5月3日
高速道路各社によりますと大型連休の期間中
ふるさとや行楽地に向かう下りの混雑は、
▽4月29日から30日にかけてと、
▽5月3日から4日にかけてと予想され、
ピークは5月3日ごろの見込みです。
5月3日に各地で予想される渋滞は以下のとおりです。
▽東北自動車道は埼玉県の羽生パーキングエリア
付近を先頭に午前9時ごろから最大40キロ、
▽中央自動車道は神奈川県の相模湖インターチェンジ
付近を先頭に午前6時ごろから最大40キロ、
▽関越自動車道は埼玉県の高坂サービスエリア付近
を先頭に午前8時ごろから最大30キロとなっています。
西日本では、
▽第二神明道路の兵庫県名谷インターチェンジ付近
を先頭に午前8時ごろから最大32キロなどと
予想されています。
【上り】ピークは5月4日と5日
一方、行楽地などからのUターンとなる上りの混雑は、
▽4月30日から5月1日にかけてと、
▽5月3日から5日にかけてと予想され、
5月4日と5日がピークとなる見込みです。
各地の渋滞は、
▽東北自動車道は栃木県の上河内サービスエリア付近
を先頭に4日午後5時ごろから最大35キロ、5日午後4時ごろ
から最大45キロ。
埼玉県の加須インターチェンジ付近で5日午後6時ごろから
最大40キロと予想されています。
また、
▽関越自動車道は高坂サービスエリア付近を先頭に
5日午後5時ごろから最大40キロ、
▽東名高速道路は神奈川県の綾瀬スマートインターチェンジ
付近を先頭に4日午後4時ごろからと5日午後1時ごろから
最大35キロ、
▽常磐自動車道は千葉県の柏インターチェンジ付近を
先頭に5日午後5時ごろから最大30キロ、
▽中央自動車道は小仏トンネル付近を先頭に5日午後3時ごろ
から最大30キロです。
このほか、
▽東名阪自動車道は三重県の鈴鹿インターチェンジ付近を
先頭に4日と5日のいずれも午後4時ごろから最大30キロ、
▽名神高速道路は滋賀県の蝉丸トンネル付近を先頭に
4日午前9時ごろから最大30キロなどと予想されています。
高速道路各社は「感染状況次第で予測が変わる可能性もある
が、去年やおととしと比べて渋滞が多くなると予想される。
出発日や時間帯をずらしたりう回ルートを通ったりして渋滞
を避けてほしい」と話しています。
大型連休3年ぶりの渋滞予測 事故起こさない運転のコツは
29日から迎える大型連休。
「運転の際にはどんなことに注意すればいいか」
「渋滞に巻き込まれたらどう対応する」
知っておきたいポイントを車の運転のプロに
詳しく聞きました。
久しぶりの高速道路“車間距離”に注意!
話を聞いたのは、15年以上、自治体や企業向けに車の安全講習
を行っているJAF=日本自動車連盟神奈川支部の高木孝さんです。
高木さんが最も心配しているのは「久しぶりに高速道路を運転
するドライバー」です。
慣れていないとつい一般道路と同じくらいの車間距離で走行して
しまいがちですが、高速道路ではスピードが早いため、車間距離
を長めにとる必要があります。
前を走る車が急にブレーキを踏むと追突事故を起こしてしまう
おそれもあり、注意が必要だといいます。
十分な車間距離を保っていないと自分ではつめていないつもり
でも、前を走る車のドライバーに「あおり運転をされている」
という恐怖心を与えてしまい、事故やトラブルにつながる
危険性もあるそうです。
渋滞に巻き込まれたら?運転のポイントは
高木さんによると連休中は渋滞時の事故も多いということです。
事故を起こさないための3つのポイントを教えてくれました。
1:「渋滞に遭遇したらハザードランプの点灯を」
渋滞の発生に気付いて減速する時には
▽ハザードランプをつけたり、
▽ポンピングブレーキ(=ブレーキを数回に分けて踏み込むこと)
で早めに後ろの車に知らせることが大事です。
後続車が状況を認識しないまま急にブレーキを踏むと
追突事故につながるおそれがあるからです。
2:「むやみに車線変更をしない」
少しでも早く進みたいと、やってしまいがちなのが車線変更です。
しかし高木さんは追突事故の原因になるほか、渋滞を悪化させる
おそれがあると指摘します。
3:「同乗者はドライバーに声かけを」
渋滞中はドライバーの注意力が散漫になりやすいため、同乗者が
こまめな声かけを行うことも効果的です。
特に「助手席」に座っている人は「ドライバーの助手」です。
眠くなるのを我慢してサポートしてあげましょう。
渋滞にハマった!車にあると便利なものは
渋滞に巻き込まれた際に持っておくと役立つアイテムも紹介して
くれました。
▽携帯トイレ
▽多めの水や食料
▽日ざしを防ぐための上着
まずは携帯トイレ。
特に子どもは長時間、我慢するのは難しく「携帯トイレ」
の備えは必須です。
また、車内は強い日ざしにさらされるため、熱中症や脱水症状
を起こす可能性もあります。
トイレは気になるところですが、十分な水分補給を心がけましょう。
また、強い日ざしの対策としてUVカット機能のついた上着など
羽織るものを1枚持っておくと安心です。
出発前には高速道路・渋滞予測の確認を
そして何よりの渋滞対策は「巻き込まれないようにすること」です。
高速道路各社は大型連休中の渋滞予測を発表しています。
出かける前にホームページなどで最新の交通情報を確認し
渋滞しそうな時間をなるべくずらしてスケジュールを組むようにしてください。
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