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女子ゴルフ・ほけんの窓口レディース最終日結果
05-15 渡邉彩香が優勝 後半もつれるも プレ-オッオフ制す
◆女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディース
最終日が15日福岡CC和白C(6299ヤード、パー72)で
行われた。
ほけんの窓口レディース最終日
女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディース最終日
が15日、福岡CC和白C(6299ヤード、パー72)で行われた。
2打差の単独首位で出た28歳の渡邉彩香(大東建託)が
6バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの71。
通算11アンダーで並んだ高橋彩華(東芝)とのプレーオフ
を制した。2020年6月以来、約2年ぶりのツアー通算5勝目。
昨年2月に柔道家の小林悠輔さんと結婚し、ミセス初Vと
なった。観衆は4942人。
渡邉は出だしの1番パー5で2オンを狙い、バーディー発進。
2番でも1つ伸ばすと、4番から再び連続バーディーを奪った。
4打差で独走モードかと思われたが、8番第1打でOB。
ダブルボギーで2位に2打差まで迫られた。
10番のボギーで11アンダーとし、小祝さくら、小倉彩愛と
1打差。それでも、12番でバーディーを取り返してみせた。
だが、15番のアプローチでピンを大きくオーバー。
またもボギーをたたいたが、16番はグリーンエッジからパター
で約6メートルを沈めてバーディーを奪った。
2度目のバウンスバックにギャラリーから大きな拍手。
17番は約1メートル半のパーパットを外し、3パットでまたもボギー。
18番第2打は左のロープ外へ。パーセーブしたが、68で回った
高橋とのプレーオフに突入した。
18番パー5で行われたプレーオフ。
ともに3オン2パットで2ホール目に入った。
第1打は高橋がフェアウェーを捉えた一方、渡邉が右の木に
当たってラフへ。第2打で今度は左ラフに入れた。
高橋はグリーン手前に刻んだが、3打目を寄せられず。
渡邉が10メートル超のロングパットを沈めてバーディー。
大歓声の中、右拳を突き上げた。
直後に高橋はバーディーパットを決められなかった。
応援に駆け付けた夫のもとに笑顔で駆け寄り、熱いハグを
交わした。優勝スピーチではスポンサーらへの感謝を述べ
「私自身、2年ぶりの優勝をこんなにたくさんのギャラリー
の方々の前で挙げられて嬉しく思います」とコメント。
「まだまだ試合は続くので、トップを目指して私らしい
プレーを続けていけたらと思います。
これからも応援よろしくお願いします」と話し、大きな拍手
を受けた。
ツアー屈指の飛距離を武器に2015年までに3勝。
しかし、2018年は賞金ランク55位でシード権を喪失し
19年は同115位と低迷した。20-21年統合シーズン開幕戦で
4打差を逆転し、4年ぶり半の優勝。昨季は同14位と復活し
今季も出場9戦で予選落ちは前週の1回のみ、トップ10は
3度入るなど同12位につけていた。
2打差の3位に稲見萌寧、小祝さくら。
3打差の5位に原英莉花小倉彩愛が続いた。
菊地絵理香、申ジエが7アンダーの7位。
西村優菜は5アンダーの11位だった。
◆女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディース
最終日が15日福岡CC和白C(6299ヤード、パー72)で
行われた。
ほけんの窓口レディース最終日
女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディース最終日
が15日、福岡CC和白C(6299ヤード、パー72)で行われた。
2打差の単独首位で出た28歳の渡邉彩香(大東建託)が
6バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの71。
通算11アンダーで並んだ高橋彩華(東芝)とのプレーオフ
を制した。2020年6月以来、約2年ぶりのツアー通算5勝目。
昨年2月に柔道家の小林悠輔さんと結婚し、ミセス初Vと
なった。観衆は4942人。
渡邉は出だしの1番パー5で2オンを狙い、バーディー発進。
2番でも1つ伸ばすと、4番から再び連続バーディーを奪った。
4打差で独走モードかと思われたが、8番第1打でOB。
ダブルボギーで2位に2打差まで迫られた。
10番のボギーで11アンダーとし、小祝さくら、小倉彩愛と
1打差。それでも、12番でバーディーを取り返してみせた。
だが、15番のアプローチでピンを大きくオーバー。
またもボギーをたたいたが、16番はグリーンエッジからパター
で約6メートルを沈めてバーディーを奪った。
2度目のバウンスバックにギャラリーから大きな拍手。
17番は約1メートル半のパーパットを外し、3パットでまたもボギー。
18番第2打は左のロープ外へ。パーセーブしたが、68で回った
高橋とのプレーオフに突入した。
18番パー5で行われたプレーオフ。
ともに3オン2パットで2ホール目に入った。
第1打は高橋がフェアウェーを捉えた一方、渡邉が右の木に
当たってラフへ。第2打で今度は左ラフに入れた。
高橋はグリーン手前に刻んだが、3打目を寄せられず。
渡邉が10メートル超のロングパットを沈めてバーディー。
大歓声の中、右拳を突き上げた。
直後に高橋はバーディーパットを決められなかった。
応援に駆け付けた夫のもとに笑顔で駆け寄り、熱いハグを
交わした。優勝スピーチではスポンサーらへの感謝を述べ
「私自身、2年ぶりの優勝をこんなにたくさんのギャラリー
の方々の前で挙げられて嬉しく思います」とコメント。
「まだまだ試合は続くので、トップを目指して私らしい
プレーを続けていけたらと思います。
これからも応援よろしくお願いします」と話し、大きな拍手
を受けた。
ツアー屈指の飛距離を武器に2015年までに3勝。
しかし、2018年は賞金ランク55位でシード権を喪失し
19年は同115位と低迷した。20-21年統合シーズン開幕戦で
4打差を逆転し、4年ぶり半の優勝。昨季は同14位と復活し
今季も出場9戦で予選落ちは前週の1回のみ、トップ10は
3度入るなど同12位につけていた。
2打差の3位に稲見萌寧、小祝さくら。
3打差の5位に原英莉花小倉彩愛が続いた。
菊地絵理香、申ジエが7アンダーの7位。
西村優菜は5アンダーの11位だった。
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