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韓国地方選で保守系与党が勝利
06-02 尹錫悦政権への追い風に
韓国の主要自治体の首長らを選ぶ統一地方選挙
の投開票が1日、行われた。
韓国メディアによると、2日午前0時現在で
尹錫悦(ユンソンニョル)政権の保守系与党
「国民の力」が、ソウルなど17の主要市
・道(日本の県に相当)のうち、7自治体で
当選を確実にした。韓国メディアは過半数を
確保して勝利する見通しだと伝えた。
5月10日に発足した尹政権への追い風となりそうだ。
2018年の前回選では、17の主要市
・道のうち、14を当時の文在寅
(ムンジェイン)政権の左派系与党
「共に民主党」が制して圧勝した。
今回は、尹大統領就任から3週間後に迎えた
初の全国規模の選挙で、尹政権への信任と
保守勢力の復活の是非を問うものだ。
KBSテレビによると、「国民の力」は
2日午前0時現在、当選確実の7自治体のほか
ソウルを含む3か所で当選が有力となった。
野党となった「共に民主党」が当選を確実にした
のは、地盤とする南西部の全羅南・北道など
4か所にとどまっている。
国会議員の補欠選挙も7選挙区で行われた。
3月の大統領選で尹氏と一本化し、与党入りした
安哲秀(アンチョルス)氏がソウル近郊の城南市
大統領選で尹氏に敗れた李在明(イジェミョン)
・前京畿道(キョンギド)知事が仁川(インチョン)
市の選挙区から出馬し、いずれも当選確実となっている。
尹氏は大統領選に得票率0.73ポイント差の僅差で勝利。
韓国ギャラップによると、5月10日の就任直前の支持率
は41%で不支持率の48%を下回っていた。
国会では過半数を占める野党に主導権を握られる中、首相に
党派色の薄い人物を起用して野党と協力姿勢を示したことや
大統領府移転の実行力が評価され、5月20日発表の調査では
支持率が51%と上昇した。
韓国の主要自治体の首長らを選ぶ統一地方選挙
の投開票が1日、行われた。
韓国メディアによると、2日午前0時現在で
尹錫悦(ユンソンニョル)政権の保守系与党
「国民の力」が、ソウルなど17の主要市
・道(日本の県に相当)のうち、7自治体で
当選を確実にした。韓国メディアは過半数を
確保して勝利する見通しだと伝えた。
5月10日に発足した尹政権への追い風となりそうだ。
2018年の前回選では、17の主要市
・道のうち、14を当時の文在寅
(ムンジェイン)政権の左派系与党
「共に民主党」が制して圧勝した。
今回は、尹大統領就任から3週間後に迎えた
初の全国規模の選挙で、尹政権への信任と
保守勢力の復活の是非を問うものだ。
KBSテレビによると、「国民の力」は
2日午前0時現在、当選確実の7自治体のほか
ソウルを含む3か所で当選が有力となった。
野党となった「共に民主党」が当選を確実にした
のは、地盤とする南西部の全羅南・北道など
4か所にとどまっている。
国会議員の補欠選挙も7選挙区で行われた。
3月の大統領選で尹氏と一本化し、与党入りした
安哲秀(アンチョルス)氏がソウル近郊の城南市
大統領選で尹氏に敗れた李在明(イジェミョン)
・前京畿道(キョンギド)知事が仁川(インチョン)
市の選挙区から出馬し、いずれも当選確実となっている。
尹氏は大統領選に得票率0.73ポイント差の僅差で勝利。
韓国ギャラップによると、5月10日の就任直前の支持率
は41%で不支持率の48%を下回っていた。
国会では過半数を占める野党に主導権を握られる中、首相に
党派色の薄い人物を起用して野党と協力姿勢を示したことや
大統領府移転の実行力が評価され、5月20日発表の調査では
支持率が51%と上昇した。
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