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女子ゴルフ・ヨネックスレディス最終日結果
06-05 稲見萌寧が今季14戦目で初優勝、
首位スタートから逃げ切り通算11勝目 昨季の女王が復活
<国内女子ゴルフツアー:リシャール・ミル・ヨネックス・レディース>
◇最終日◇5日◇新潟・ヨネックスCC(6475ヤード、パー72)
◇賞金総額9000万円(優勝1620万円)
20-21年シーズン9勝の稲見萌寧(22=Rakuten)が今季14戦目
で初優勝を飾った。後続に2打差をつけて首位からスタートし
3バーディー、2ボギーの71。
通算7アンダーで逃げ切った。
ツアー通算11勝目は昨年の伊藤園レディース以来出場16戦ぶり。
初優勝の19年センチュリー21レディースから2勝目の20年
スタンレーレディースまでの出場21戦ぶりに次ぐ
自身2番目のブランクVとなった。
稲見はアウトでスコアを2つ伸ばしたが、10番で3パット
・ボギーをたたき、7アンダー。
12番で7メートルのバーディーパットを決めて
8アンダーとした。
一時は6アンダーとした菅沼菜々、吉田優利が終盤に
崩れるのを横目に、16番パー3では右バンカーの
“目玉”から絶妙の寄せを決めてナイスパー。
17番をボギーとし、最終18番パー5は同組の新人
・岩井千怜と2打差で迎えたが、手堅くパーにまとめた。
大活躍した昨季の影響でオフは多忙を極めた。
十分な休養、調整、トレーニングをこなせずにシーズンイン。
開幕7戦は予選落ち2度、棄権1度と不本意な結果が続いた
が、直近4戦は2位1度、3位2度。この日は今季初の最終日
最終組み、今季初めて首位に立って最終ラウンドを迎えた。
前日のプレー終了後には「今年初めてトップに立ったんで
(2位との)2つの差を縮められないよう少しずつ伸ばして
差を広げていければ」と話していた。
首位スタートから逃げ切り通算11勝目 昨季の女王が復活
<国内女子ゴルフツアー:リシャール・ミル・ヨネックス・レディース>
◇最終日◇5日◇新潟・ヨネックスCC(6475ヤード、パー72)
◇賞金総額9000万円(優勝1620万円)
20-21年シーズン9勝の稲見萌寧(22=Rakuten)が今季14戦目
で初優勝を飾った。後続に2打差をつけて首位からスタートし
3バーディー、2ボギーの71。
通算7アンダーで逃げ切った。
ツアー通算11勝目は昨年の伊藤園レディース以来出場16戦ぶり。
初優勝の19年センチュリー21レディースから2勝目の20年
スタンレーレディースまでの出場21戦ぶりに次ぐ
自身2番目のブランクVとなった。
稲見はアウトでスコアを2つ伸ばしたが、10番で3パット
・ボギーをたたき、7アンダー。
12番で7メートルのバーディーパットを決めて
8アンダーとした。
一時は6アンダーとした菅沼菜々、吉田優利が終盤に
崩れるのを横目に、16番パー3では右バンカーの
“目玉”から絶妙の寄せを決めてナイスパー。
17番をボギーとし、最終18番パー5は同組の新人
・岩井千怜と2打差で迎えたが、手堅くパーにまとめた。
大活躍した昨季の影響でオフは多忙を極めた。
十分な休養、調整、トレーニングをこなせずにシーズンイン。
開幕7戦は予選落ち2度、棄権1度と不本意な結果が続いた
が、直近4戦は2位1度、3位2度。この日は今季初の最終日
最終組み、今季初めて首位に立って最終ラウンドを迎えた。
前日のプレー終了後には「今年初めてトップに立ったんで
(2位との)2つの差を縮められないよう少しずつ伸ばして
差を広げていければ」と話していた。
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