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女子ゴルフ・賞金ランキング 全米女子OP賞金
06-06 今季初Vの稲見萌寧が5000万円突破
西郷真央に次ぐ2位浮上
国内女子ツアー第14戦
「リシャール・ミル ヨネックスレディス」を終え
、最新の賞金ランキングが発表された。
今大会でシーズン初優勝を挙げた稲見萌寧が
賞金1620万円を獲得。今季通算を5395万2833円として、
1位の西郷真央(9936万)に次ぐ2位に浮上している。
3位からは高橋彩華(5140万9166円)
山下美夢有(4605万2000円)
堀琴音(4436万5125円)と続いている。
2位タイの賞金711万円を加算した藤田さいき
とルーキー・岩井千怜は、それぞれ15位
(2587万8000円)
44位(923万6000円)の浮上した。
ところで、先の全米女子プロの賞金も発表された。
<全米女子オープン 最終日◇5日◇パインニードルズ
・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>
“世界一”の称号を争った大会は、トータル13アンダーで
2位に4打差をつけたミンジー・リー(オーストラリア)
の圧勝で幕を閉じた。
大会の開幕前に大きなトピックのひとつになったのが
総額1000万ドル(約13億円)で、優勝180万ドル
(約2億3500万円)というその賞金額。
いずれも女子ゴルフにとどまらず、女子スポーツ界全体
でも類を見ない高額大会となった。
ミンジーはもちろんのこと、2位に終わったミナ・ハリガエ
米国)でも108万ドル(約1億4000万円)獲得と
ビッグマネーが動いた。
では、日本勢はいくら持ち帰ったのか
出場15人のうちプロは13人。
そのうち最上位の20位タイで終えた小祝さくらは
11万3850ドル(約1480万円)を獲得した。
ちなみに小祝が渡米直前に優勝した「リゾート
トラスト レディス」で手にした賞金は1800万円。
1位と20位で大きな開きもなく、大会によっては
優勝賞金以上の稼ぎになっている。
この大会が、いかに破格なのかが伝わってくる。
続いて28位タイの畑岡奈紗は6万7899ドル(約886万円)
44位タイの西郷真央が3万3209ドル(約433万円)を獲得。
決勝進出70人のうち69位に終わった高木優奈も
1万9571ドル(約255万円)を稼ぎ出した。
さらに太っ腹なのが、予選落ちした選手にも一律8000ドル
(約104万円)が支給される点。
上田桃子、渋野日向子、西村優菜、古江彩佳ら決勝ラウンド
進出を逃した選手はもちろん、棄権した鈴木愛も賞金を手に
することができた。もちろん渡航費や現地滞在費など出ていく
ものも多いはずだが、“手ぶら”で帰るということは免れたわけだ。
ただ、ここでの賞金は、国内ツアーの賞金ランクには反映されない。
またアマチュア選手は“0円”となっている。
この“高騰”の背景には、米国で医療管理システムを提供する非営利
団体『プロメディカ』と新スポンサー契約を結んだことなどがある。
大会を主催する全米ゴルフ協会(USGA)は、今後5年間で賞金総額を
1200万ドル(約15億6000万円)まで増額する意向も示している。
西郷真央に次ぐ2位浮上
国内女子ツアー第14戦
「リシャール・ミル ヨネックスレディス」を終え
、最新の賞金ランキングが発表された。
今大会でシーズン初優勝を挙げた稲見萌寧が
賞金1620万円を獲得。今季通算を5395万2833円として、
1位の西郷真央(9936万)に次ぐ2位に浮上している。
3位からは高橋彩華(5140万9166円)
山下美夢有(4605万2000円)
堀琴音(4436万5125円)と続いている。
2位タイの賞金711万円を加算した藤田さいき
とルーキー・岩井千怜は、それぞれ15位
(2587万8000円)
44位(923万6000円)の浮上した。
ところで、先の全米女子プロの賞金も発表された。
<全米女子オープン 最終日◇5日◇パインニードルズ
・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>
“世界一”の称号を争った大会は、トータル13アンダーで
2位に4打差をつけたミンジー・リー(オーストラリア)
の圧勝で幕を閉じた。
大会の開幕前に大きなトピックのひとつになったのが
総額1000万ドル(約13億円)で、優勝180万ドル
(約2億3500万円)というその賞金額。
いずれも女子ゴルフにとどまらず、女子スポーツ界全体
でも類を見ない高額大会となった。
ミンジーはもちろんのこと、2位に終わったミナ・ハリガエ
米国)でも108万ドル(約1億4000万円)獲得と
ビッグマネーが動いた。
では、日本勢はいくら持ち帰ったのか
出場15人のうちプロは13人。
そのうち最上位の20位タイで終えた小祝さくらは
11万3850ドル(約1480万円)を獲得した。
ちなみに小祝が渡米直前に優勝した「リゾート
トラスト レディス」で手にした賞金は1800万円。
1位と20位で大きな開きもなく、大会によっては
優勝賞金以上の稼ぎになっている。
この大会が、いかに破格なのかが伝わってくる。
続いて28位タイの畑岡奈紗は6万7899ドル(約886万円)
44位タイの西郷真央が3万3209ドル(約433万円)を獲得。
決勝進出70人のうち69位に終わった高木優奈も
1万9571ドル(約255万円)を稼ぎ出した。
さらに太っ腹なのが、予選落ちした選手にも一律8000ドル
(約104万円)が支給される点。
上田桃子、渋野日向子、西村優菜、古江彩佳ら決勝ラウンド
進出を逃した選手はもちろん、棄権した鈴木愛も賞金を手に
することができた。もちろん渡航費や現地滞在費など出ていく
ものも多いはずだが、“手ぶら”で帰るということは免れたわけだ。
ただ、ここでの賞金は、国内ツアーの賞金ランクには反映されない。
またアマチュア選手は“0円”となっている。
この“高騰”の背景には、米国で医療管理システムを提供する非営利
団体『プロメディカ』と新スポンサー契約を結んだことなどがある。
大会を主催する全米ゴルフ協会(USGA)は、今後5年間で賞金総額を
1200万ドル(約15億6000万円)まで増額する意向も示している。
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