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MLB・大谷翔平の二刀流先発での大活躍
06-10 エンゼルスが14連敗を脱出
@エンゼル・スタジアム
【レッドソックス2-5エンゼルス】
エンゼルスは「2番・投手兼DH」でスタメン出場した
大谷翔平が投げては7回4安打1失点、打っては5回裏の
12号逆転2ランを含む4打数2安打2打点と投打にわたる
見事な活躍を披露。
7連勝中のレッドソックスを5対2で破り、4連戦の
被スイープを回避するとともに、ついに球団史上
ワーストの14連敗をストップさせた。
大谷は4勝目(4敗)、抑えのライセル・イグレシアス
が12セーブ目をマーク。
レッドソックス先発のニック・ピベッタに5敗目(5勝)
が記録された。
ピベッタと大谷による投手戦となった一戦が動いたのは
5回表だった。レッドソックスは四球、ヒット、捕逸で
無死1・3塁のチャンスを迎え、ボビー・ダルベックの
犠飛で1点を先制。しかし、大谷はそれ以上の失点を防ぎ
直後の5回裏に自ら12号逆転2ランをセンターへ叩き込んだ。
ピベッタは6回裏無死1・2塁のピンチを招いたところで降板し
レッドソックスは2番手の澤村拓一を投入。
二死後、伏兵アンドリュー・ベラスケスが右中間への3号3ラン
を放ち、エンゼルスが勝利を大きく手繰り寄せた。
大谷は7回100球を投げて被安打4、奪三振6、与四球2、失点1
で降板。2番手のライアン・テペラが8回表に1点を失った
ものの、3点リードの9回表は3番手として守護神イグレシアス
が登板し、久々の勝利を締めくくった。
大谷の今季の成績は打率.247、OPS.782、防御率3.64となり
投手として放った本塁打は今季初。
澤村は1回1安打1失点で今季の防御率は3.10へ悪化した。
なお、エンゼルスのフィル・ネビン暫定監督は初勝利となった。
@エンゼル・スタジアム
【レッドソックス2-5エンゼルス】
エンゼルスは「2番・投手兼DH」でスタメン出場した
大谷翔平が投げては7回4安打1失点、打っては5回裏の
12号逆転2ランを含む4打数2安打2打点と投打にわたる
見事な活躍を披露。
7連勝中のレッドソックスを5対2で破り、4連戦の
被スイープを回避するとともに、ついに球団史上
ワーストの14連敗をストップさせた。
大谷は4勝目(4敗)、抑えのライセル・イグレシアス
が12セーブ目をマーク。
レッドソックス先発のニック・ピベッタに5敗目(5勝)
が記録された。
ピベッタと大谷による投手戦となった一戦が動いたのは
5回表だった。レッドソックスは四球、ヒット、捕逸で
無死1・3塁のチャンスを迎え、ボビー・ダルベックの
犠飛で1点を先制。しかし、大谷はそれ以上の失点を防ぎ
直後の5回裏に自ら12号逆転2ランをセンターへ叩き込んだ。
ピベッタは6回裏無死1・2塁のピンチを招いたところで降板し
レッドソックスは2番手の澤村拓一を投入。
二死後、伏兵アンドリュー・ベラスケスが右中間への3号3ラン
を放ち、エンゼルスが勝利を大きく手繰り寄せた。
大谷は7回100球を投げて被安打4、奪三振6、与四球2、失点1
で降板。2番手のライアン・テペラが8回表に1点を失った
ものの、3点リードの9回表は3番手として守護神イグレシアス
が登板し、久々の勝利を締めくくった。
大谷の今季の成績は打率.247、OPS.782、防御率3.64となり
投手として放った本塁打は今季初。
澤村は1回1安打1失点で今季の防御率は3.10へ悪化した。
なお、エンゼルスのフィル・ネビン暫定監督は初勝利となった。
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