長寿の秘訣 自己啓発>> インタ-ネット >> 本日の東京株式市場見通し
新着記事一覧
本日の東京株式市場見通し
06-17 反落後、落ち着きどころを探る展開か
予想レンジ:2万5500円-2万6000円
(16日終値2万6431円20銭)
17日の東京株式は反落後、落ち着きどころを探る展開か。
きのう16日の日経平均株価は5日ぶりに反発したものの
上げ幅を縮小し安値で取引を終えるなど、上値の重い
動きだった。現地16日の欧米株式が下落したこともあり
売り優勢スタートとなろう。
リスク回避姿勢が強まるとみられるなか、日銀の金融政策
決定会合後には、黒田東彦総裁の記者会見が予定されて
いることもあり、会見内容を確認したいとして、手控え
ムードが広がりそうだ。
為替相場は、ドル・円が1ドル=132円台の前半
(16日は134円22-24銭)と円高方向に振れる
一方、ユーロ・円が1ユーロ=139円台の半ば
(同139円54-58銭)と小動き。
16日のADR(米国預託証券)は円換算値で
ソニーG<6758> ローム<6963> トヨタ<7203> などが
16日の東京終値に比べ安い。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は
大阪取引所清算値比830円安の2万5600円だった。
17日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・黒田日銀総裁会見
【海外】(時間は日本時間)
・22:15 米5月鉱工業生産・設備稼働率
・23:00 米5月CB(コンファレンス・ボード)景気先行指数
・パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長講演
予想レンジ:2万5500円-2万6000円
(16日終値2万6431円20銭)
17日の東京株式は反落後、落ち着きどころを探る展開か。
きのう16日の日経平均株価は5日ぶりに反発したものの
上げ幅を縮小し安値で取引を終えるなど、上値の重い
動きだった。現地16日の欧米株式が下落したこともあり
売り優勢スタートとなろう。
リスク回避姿勢が強まるとみられるなか、日銀の金融政策
決定会合後には、黒田東彦総裁の記者会見が予定されて
いることもあり、会見内容を確認したいとして、手控え
ムードが広がりそうだ。
為替相場は、ドル・円が1ドル=132円台の前半
(16日は134円22-24銭)と円高方向に振れる
一方、ユーロ・円が1ユーロ=139円台の半ば
(同139円54-58銭)と小動き。
16日のADR(米国預託証券)は円換算値で
ソニーG<6758> ローム<6963> トヨタ<7203> などが
16日の東京終値に比べ安い。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は
大阪取引所清算値比830円安の2万5600円だった。
17日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・黒田日銀総裁会見
【海外】(時間は日本時間)
・22:15 米5月鉱工業生産・設備稼働率
・23:00 米5月CB(コンファレンス・ボード)景気先行指数
・パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長講演
trackback
コメントの投稿