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「Internet Explorer」の次はWindows 10に要注意
06-18 マイクロソフトが心配する次の危機
米マイクロソフト(MS)が1995年から提供する
Webブラウザ「Internet Explorer」
(インターネットエクスプローラー、IE)のサ
ポートを終了した。
MSはEdgeへの移行やEdge非対応のページやサービス
を利用できる互換機能「Internet Explorer モード」
(IEモード)の利用を呼びかけており、IEを利用する
各組織が対応に追われた。
MSは21年5月からサポート終了を告知していたものの
東京都調布市デジタル行政推進課の職員がサポート
終了に関するTBSの取材に「何で今、急に」とコメントし
Twitterで「流石に草」「担当は冬眠してたのか」などと
話題になった。
こうした混乱を防ぐため、MSが公式Webサイトで公開して
いる「ライフサイクルポリシー」の中から、近くサポート
を終了する、主なマイクロソフト製品を改めて紹介する。
2023年1月10日サポート終了 「Windows 8.1」
23年の年明け早々にサポートを終了する製品の1つが
「Windows8.1」だ。12年10月にリリースした「Windows 8」
だが、ユーザーからの評判が悪かったことから、MSは
翌13年10月に使い勝手などを改善した「Windows 8.1」
をリリースした。
だが、MSは15年6月に「Windows 10」をリリース
。旧OS「Windows 7」とともに無償アップグレードの
対象となったことで、現在もWindows 8.1を利用する
ユーザーは少ないとみられる。
23年中にサポートを終了する製品の一覧は公式Web
サイトで確認できる。
2025年10月14日サポート終了 「Windows 10」シリーズ
Windows 8.1よりも大きな混乱が予想されるのが25年10月の
「Windows 10」シリーズ(Windows 10 Enterprise and
Education、Windows 10 Home and Pro、Windows 10
IoT Enterprise)のサポート終了だ。
Windows 7やWindows 8などから無償アップグレードで
使用していた層が多いとみられるためだ。
OSのため、IEのように起動不可になる可能性は低いが
サポート終了後はMS公式のサポートが受けられないだけでなく
セキュリティパッチの更新もなくなるため、使用継続は
セキュリティの観点から避けたほうが賢明だろう。
なお、同日には「Microsoft Office 2016」
「Microsoft Office 2019」もサポートを終了する。
MSはOfficeに関して、セキュリティなどの観点から買い切り版
ではなく、クラウド形式の「Microsoft 365」の利用を推奨している。
25年中にサポートを終了する製品の一覧は公式Webサイトで確認できる。
米マイクロソフト(MS)が1995年から提供する
Webブラウザ「Internet Explorer」
(インターネットエクスプローラー、IE)のサ
ポートを終了した。
MSはEdgeへの移行やEdge非対応のページやサービス
を利用できる互換機能「Internet Explorer モード」
(IEモード)の利用を呼びかけており、IEを利用する
各組織が対応に追われた。
MSは21年5月からサポート終了を告知していたものの
東京都調布市デジタル行政推進課の職員がサポート
終了に関するTBSの取材に「何で今、急に」とコメントし
Twitterで「流石に草」「担当は冬眠してたのか」などと
話題になった。
こうした混乱を防ぐため、MSが公式Webサイトで公開して
いる「ライフサイクルポリシー」の中から、近くサポート
を終了する、主なマイクロソフト製品を改めて紹介する。
2023年1月10日サポート終了 「Windows 8.1」
23年の年明け早々にサポートを終了する製品の1つが
「Windows8.1」だ。12年10月にリリースした「Windows 8」
だが、ユーザーからの評判が悪かったことから、MSは
翌13年10月に使い勝手などを改善した「Windows 8.1」
をリリースした。
だが、MSは15年6月に「Windows 10」をリリース
。旧OS「Windows 7」とともに無償アップグレードの
対象となったことで、現在もWindows 8.1を利用する
ユーザーは少ないとみられる。
23年中にサポートを終了する製品の一覧は公式Web
サイトで確認できる。
2025年10月14日サポート終了 「Windows 10」シリーズ
Windows 8.1よりも大きな混乱が予想されるのが25年10月の
「Windows 10」シリーズ(Windows 10 Enterprise and
Education、Windows 10 Home and Pro、Windows 10
IoT Enterprise)のサポート終了だ。
Windows 7やWindows 8などから無償アップグレードで
使用していた層が多いとみられるためだ。
OSのため、IEのように起動不可になる可能性は低いが
サポート終了後はMS公式のサポートが受けられないだけでなく
セキュリティパッチの更新もなくなるため、使用継続は
セキュリティの観点から避けたほうが賢明だろう。
なお、同日には「Microsoft Office 2016」
「Microsoft Office 2019」もサポートを終了する。
MSはOfficeに関して、セキュリティなどの観点から買い切り版
ではなく、クラウド形式の「Microsoft 365」の利用を推奨している。
25年中にサポートを終了する製品の一覧は公式Webサイトで確認できる。
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