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新型コロナワクチン・5歳未満にも接種推奨
06-19 米CDC 正式発表
アメリカCDC=疾病対策センターは新型コロナウイルス
ワクチンの接種を5歳未満にも推奨すると発表し
この年代への接種が新たに始まる見通しになりました。
アメリカで新型コロナウイルスワクチンの対象は
ファイザーの「5歳以上」が最も低い年齢でしたが
FDA=アメリカ食品医薬品局が17日、ファイザーの
ワクチンを生後6か月から5歳未満に、モデルナの
ワクチンを生後6か月から6歳未満にも接種できる
よう緊急使用の許可を出しました。
これを受けてCDCは18日、この年代の子どもに
ワクチンの接種を推奨するかどうかを検討する
専門家の委員会を開きました。
効果や安全性の議論の結果、専門家の意見が
まとまり、CDCとして正式にこの年代に対して
「接種を推奨する」と発表しました。
CDCのワレンスキー所長は声明で「新型コロナ
との闘いにおいて、また重要な一歩となった。
われわれは、幼い子どもへのワクチン接種を
強く望んでいる親が数多くいると認識しており
きょうの決定でそれが可能になる」としています。
CDCの推奨によって、アメリカではワクチンの対象
年齢が初めて5歳未満に拡大され、近く、ファイザー
で生後6か月から5歳未満に、モデルナで生後6か月
から6歳未満に新たに接種が始まる見通しになりました。
バイデン大統領「非常に大きな一歩」
CDCの発表を受けて、バイデン大統領は18日、声明を
発表し「新型コロナウイルスとの闘いにおいて非常に
大きな一歩だ」としたうえで、近く、小児科や薬局
などでワクチン接種の予約ができるようになるとの
見通しを示しました。
そして「きょうは全米の親にとって安どとお祝いの日だ。
ワクチンは安全で非常に効果があり、子どもが
新型ウイルスによる最悪の結末から守られるという
ことで親に安心を与えるものになる」としています。
アメリカCDC=疾病対策センターは新型コロナウイルス
ワクチンの接種を5歳未満にも推奨すると発表し
この年代への接種が新たに始まる見通しになりました。
アメリカで新型コロナウイルスワクチンの対象は
ファイザーの「5歳以上」が最も低い年齢でしたが
FDA=アメリカ食品医薬品局が17日、ファイザーの
ワクチンを生後6か月から5歳未満に、モデルナの
ワクチンを生後6か月から6歳未満にも接種できる
よう緊急使用の許可を出しました。
これを受けてCDCは18日、この年代の子どもに
ワクチンの接種を推奨するかどうかを検討する
専門家の委員会を開きました。
効果や安全性の議論の結果、専門家の意見が
まとまり、CDCとして正式にこの年代に対して
「接種を推奨する」と発表しました。
CDCのワレンスキー所長は声明で「新型コロナ
との闘いにおいて、また重要な一歩となった。
われわれは、幼い子どもへのワクチン接種を
強く望んでいる親が数多くいると認識しており
きょうの決定でそれが可能になる」としています。
CDCの推奨によって、アメリカではワクチンの対象
年齢が初めて5歳未満に拡大され、近く、ファイザー
で生後6か月から5歳未満に、モデルナで生後6か月
から6歳未満に新たに接種が始まる見通しになりました。
バイデン大統領「非常に大きな一歩」
CDCの発表を受けて、バイデン大統領は18日、声明を
発表し「新型コロナウイルスとの闘いにおいて非常に
大きな一歩だ」としたうえで、近く、小児科や薬局
などでワクチン接種の予約ができるようになるとの
見通しを示しました。
そして「きょうは全米の親にとって安どとお祝いの日だ。
ワクチンは安全で非常に効果があり、子どもが
新型ウイルスによる最悪の結末から守られるという
ことで親に安心を与えるものになる」としています。
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