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28日のNY外為ドル・円
06-29 円・136円台付近 円安
28日のニューヨーク外国為替市場では
米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買い
が進み、円相場は1ドル=136円台前半に下落した。
午後5時現在は136円10~20銭と、前日同時刻
(135円43~53銭)比67銭の円安・ドル高。
米長期金利の指標となる10年債利回りが3.2%近辺
で推移する中、日米の金利差拡大観測を背景に円売り
・ドル買いが先行。円は再び136円台にレンジを切り下げた。
ただ、5月の個人消費支出(PCE)・物価指数の発表を30日
に控え、インフレ動向を見極めたいとの思惑から様子見
ムードが広がり、方向感に乏しい展開となった。
この日は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らが積極的な
利上げを支持する一方、景気後退入りには否定的な見解を
示したが、市場では材料視されなかった。
ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁は、米CNBC
テレビのインタビューで、インフレ抑制のため、迅速な
利上げの必要性を強調する一方で、「現時点では景気後退は
基本シナリオではない」と発言。
米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は雇用、消費両面
での好調を指摘し、「よりソフトなランディング(着陸)」
は可能との見方に言及した。
ユーロ・ドルは
1.0566ドルから1.0504ドルまで下落し、1.0528ドルで引けた。
ユーロ・円は
143円80銭から143円10銭まで下落。
低調な6月月消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業
指数を受け、景気後退懸念に伴う円買いが再燃。
ポンド・ドルは1.2245ドルから1.2181ドルまで下落した。
ドル・スイスは
0.9556フランから0.9587フランまで上昇した。
28日のニューヨーク外国為替市場では
米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買い
が進み、円相場は1ドル=136円台前半に下落した。
午後5時現在は136円10~20銭と、前日同時刻
(135円43~53銭)比67銭の円安・ドル高。
米長期金利の指標となる10年債利回りが3.2%近辺
で推移する中、日米の金利差拡大観測を背景に円売り
・ドル買いが先行。円は再び136円台にレンジを切り下げた。
ただ、5月の個人消費支出(PCE)・物価指数の発表を30日
に控え、インフレ動向を見極めたいとの思惑から様子見
ムードが広がり、方向感に乏しい展開となった。
この日は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らが積極的な
利上げを支持する一方、景気後退入りには否定的な見解を
示したが、市場では材料視されなかった。
ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁は、米CNBC
テレビのインタビューで、インフレ抑制のため、迅速な
利上げの必要性を強調する一方で、「現時点では景気後退は
基本シナリオではない」と発言。
米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は雇用、消費両面
での好調を指摘し、「よりソフトなランディング(着陸)」
は可能との見方に言及した。
ユーロ・ドルは
1.0566ドルから1.0504ドルまで下落し、1.0528ドルで引けた。
ユーロ・円は
143円80銭から143円10銭まで下落。
低調な6月月消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業
指数を受け、景気後退懸念に伴う円買いが再燃。
ポンド・ドルは1.2245ドルから1.2181ドルまで下落した。
ドル・スイスは
0.9556フランから0.9587フランまで上昇した。
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