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MLB・大谷翔平 ホームランダ-ビ-出場せず
07-15 ホームラン競争に出場する8人の選手が発表
今月行われる大リーグ、オールスターゲームの
ホームラン競争に出場する8人の選手が発表され
エンジェルスの大谷翔平選手は出場しないことに
なりました。
ホームラン競争はオールスターゲームの前日の
今月18日に行われ、大リーグ屈指の強打者8人が
1対1のトーナメント方式で持ち時間の間にどれだけ
多くのホームランを打てるかを競います。
大リーグ機構は14日、ことしの出場選手8人を発表し
▼3連覇を目指すメッツのアロンゾ選手をはじめ
▼去年のホームラン競争の1回戦で大谷選手を破った
ナショナルズのソト選手
▼今シーズンすでにホームラン28本を打っている
フィリーズのシュワーバー選手などが顔をそろえ
ましたが、大谷選手の名前はなくことしは出場
しないことになりました。
出場選手をめぐっては13日までに8人のうち7人が
明らかになっていて、大谷選手が最後の1人となるか
注目が集まっていましたが、最後の1人はレンジャーズ
のシーガー選手でした。
大谷選手は13日の試合後、ホームラン競争について出場
するかを問われた際、「去年はどういうボリュームなのか
わからなかったが、なかなかハードだった。
光栄なことなのでもちろん頑張りたいという気持ちはある
が、試合がどうなるかによって変わってくると思う」と話し
オールスターゲームに投打でどのような形で起用されるか
が出場を判断する基準になると明かしていました。
ホームラン競争は例年、疲労などを考慮して辞退する選手が
珍しくなく、ことしも大リーグトップのホームラン30本を
打っているヤンキースのジャッジ選手や、去年、大谷選手との
ホームラン王争いを制したブルージェイズのゲレーロJr.選手
などが出場しないことを表明しています。
ホームラン競争出場の8人は
大谷選手は出場しませんが、ホームラン競争には注目のスラッガー
やことしが最後となる名選手が顔をそろえました。
出場する8人の選手と1回戦の組み合わせです。
第1シードにはナショナルリーグでトップのホームラン28本を打って
いるフィリーズのシュワーバー選手が入りました。
シュワーバー選手は2回目の出場で、1回戦で第8シードのカーディナルス
プーホールズ選手と対戦します。
42歳のプーホールズ選手は今シーズンのホームラン数は出場選手で
最も少ない6本ですが、大リーグで歴代5位となる通算ホームラン685本
の記録を持っています。
ことしの出場選手では最多の5回目の出場で、今シーズンかぎりでの引退
を表明しているため現役最後のホームラン競争となります。
第2シードには今シーズン23本のホームランを打っているメッツのアロンゾ
選手が入り、第7シードのブレーブスのアクーニャJr.選手と対戦します。
アロンゾ選手は2019年と去年のホームラン競争で優勝していて、史上初の
3連覇を目指しています。
アクーニャJr.選手は今シーズンはホームラン8本にとどまっていますが
2019年にはホームラン41本を打ち、37盗塁で盗塁王に輝いた身体能力の
高いスラッガーです。
第3シードにはレンジャーズのシーガー選手が入り、第6シードのマリナーズ
のルーキー、21歳のフリオ・ロドリゲス選手と対戦します。
今シーズン21本のホームランを打っているシーガー選手は2回目の出場で
ホームラン15本のロドリゲス選手は初めてのホームラン競争出場となります。
第4シードには去年の1回戦で大谷選手を破ったナショナルズのソト選手が
入りました。
2回目の出場のことしは1回戦で第5シードのガーディアンズ、ラミレス選手
と対戦します。
ソト選手は今シーズン、ホームラン19本、初出場のラミレス選手は17本を
打っています。
今月行われる大リーグ、オールスターゲームの
ホームラン競争に出場する8人の選手が発表され
エンジェルスの大谷翔平選手は出場しないことに
なりました。
ホームラン競争はオールスターゲームの前日の
今月18日に行われ、大リーグ屈指の強打者8人が
1対1のトーナメント方式で持ち時間の間にどれだけ
多くのホームランを打てるかを競います。
大リーグ機構は14日、ことしの出場選手8人を発表し
▼3連覇を目指すメッツのアロンゾ選手をはじめ
▼去年のホームラン競争の1回戦で大谷選手を破った
ナショナルズのソト選手
▼今シーズンすでにホームラン28本を打っている
フィリーズのシュワーバー選手などが顔をそろえ
ましたが、大谷選手の名前はなくことしは出場
しないことになりました。
出場選手をめぐっては13日までに8人のうち7人が
明らかになっていて、大谷選手が最後の1人となるか
注目が集まっていましたが、最後の1人はレンジャーズ
のシーガー選手でした。
大谷選手は13日の試合後、ホームラン競争について出場
するかを問われた際、「去年はどういうボリュームなのか
わからなかったが、なかなかハードだった。
光栄なことなのでもちろん頑張りたいという気持ちはある
が、試合がどうなるかによって変わってくると思う」と話し
オールスターゲームに投打でどのような形で起用されるか
が出場を判断する基準になると明かしていました。
ホームラン競争は例年、疲労などを考慮して辞退する選手が
珍しくなく、ことしも大リーグトップのホームラン30本を
打っているヤンキースのジャッジ選手や、去年、大谷選手との
ホームラン王争いを制したブルージェイズのゲレーロJr.選手
などが出場しないことを表明しています。
ホームラン競争出場の8人は
大谷選手は出場しませんが、ホームラン競争には注目のスラッガー
やことしが最後となる名選手が顔をそろえました。
出場する8人の選手と1回戦の組み合わせです。
第1シードにはナショナルリーグでトップのホームラン28本を打って
いるフィリーズのシュワーバー選手が入りました。
シュワーバー選手は2回目の出場で、1回戦で第8シードのカーディナルス
プーホールズ選手と対戦します。
42歳のプーホールズ選手は今シーズンのホームラン数は出場選手で
最も少ない6本ですが、大リーグで歴代5位となる通算ホームラン685本
の記録を持っています。
ことしの出場選手では最多の5回目の出場で、今シーズンかぎりでの引退
を表明しているため現役最後のホームラン競争となります。
第2シードには今シーズン23本のホームランを打っているメッツのアロンゾ
選手が入り、第7シードのブレーブスのアクーニャJr.選手と対戦します。
アロンゾ選手は2019年と去年のホームラン競争で優勝していて、史上初の
3連覇を目指しています。
アクーニャJr.選手は今シーズンはホームラン8本にとどまっていますが
2019年にはホームラン41本を打ち、37盗塁で盗塁王に輝いた身体能力の
高いスラッガーです。
第3シードにはレンジャーズのシーガー選手が入り、第6シードのマリナーズ
のルーキー、21歳のフリオ・ロドリゲス選手と対戦します。
今シーズン21本のホームランを打っているシーガー選手は2回目の出場で
ホームラン15本のロドリゲス選手は初めてのホームラン競争出場となります。
第4シードには去年の1回戦で大谷選手を破ったナショナルズのソト選手が
入りました。
2回目の出場のことしは1回戦で第5シードのガーディアンズ、ラミレス選手
と対戦します。
ソト選手は今シーズン、ホームラン19本、初出場のラミレス選手は17本を
打っています。
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