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6月の消費者物価指数
07-22 前年同月を2.2%上回る 2%超は3か月連続
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる
6月の消費者物価指数は、天候による変動が
大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月を
2.2%上回りました。
政府・日銀が目標としてきた2%を超えるのは
3か月連続で消費税率引き上げの影響を除けば
13年9か月ぶりの水準となります。
総務省が発表した6月の消費者物価指数は
生鮮食品を除いた指数が2020年を100として
101.7となり、去年の同じ月を2.2%上回って
10か月連続で上昇しました。
上昇率が政府・日銀が目標としてきた2%を
超えるのは3か月連続で、消費税率引き上げの
影響を除けば2008年9月以来、13年9か月ぶり
の水準となります。
物価上昇の主な要因はエネルギー価格の高騰で
「エネルギー」全体では去年の同じ月と比べて
16.5%の大幅な上昇となりました。
個別にみると
▽電気代は18%
▽ガス代は17.1%
▽ガソリン代は12.2%
それぞれ上昇しました。
また「生鮮食品を除く食料」は3.2%の上昇となり
このうち輸入原材料を多く使う食料油は36%
食パンは9%、それぞれ上昇しています。
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる
6月の消費者物価指数は、天候による変動が
大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月を
2.2%上回りました。
政府・日銀が目標としてきた2%を超えるのは
3か月連続で消費税率引き上げの影響を除けば
13年9か月ぶりの水準となります。
総務省が発表した6月の消費者物価指数は
生鮮食品を除いた指数が2020年を100として
101.7となり、去年の同じ月を2.2%上回って
10か月連続で上昇しました。
上昇率が政府・日銀が目標としてきた2%を
超えるのは3か月連続で、消費税率引き上げの
影響を除けば2008年9月以来、13年9か月ぶり
の水準となります。
物価上昇の主な要因はエネルギー価格の高騰で
「エネルギー」全体では去年の同じ月と比べて
16.5%の大幅な上昇となりました。
個別にみると
▽電気代は18%
▽ガス代は17.1%
▽ガソリン代は12.2%
それぞれ上昇しました。
また「生鮮食品を除く食料」は3.2%の上昇となり
このうち輸入原材料を多く使う食料油は36%
食パンは9%、それぞれ上昇しています。
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