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女子ゴルフ・アムンディ エビアン選手権 3日目
07-24 西郷真央が通算8アンダーで15位浮上
古江彩佳は22位に後退 西村優菜、畑岡奈紗は29位
<米女子ゴルフツアー:エビアン選手権>◇第3日◇23日
◇フランス、エビアン・リゾートGC(6527ヤード、パー71)
◇賞金総額650万ドル(約8億7800万円)
優勝100万ドル(約1億3500万円)◇有観客開催
第3ラウンドが終了し
首位から出たブルック・ヘンダーソン(カナダ)が
4バーディー、1ボギーの68で回り、通算17アンダーの196で
単独首位を守った。
8バーディー、2ボギーの65で回った柳簫然(韓国)が
15アンダーで2位に浮上。
米国のソフィア・シュベルトが13アンダーで3位。
C・シガンダ(スペイン)と金世〓(火ヘンに英)(韓国)
が12アンダーで4位につけている。
日本勢では、42位から出た西郷真央が6バーディー
ノーボギーの66で回り、通算8アンダーで15位に浮上。
11位から出た古江彩佳が71で回り、通算7アンダーで22位
に後退。30位から出た西村優菜が、4バーディー、1ボギー
の68で回り、通算6アンダーで29位。
11位から出て72と落とした畑岡奈紗が同じく6アンダーで
29位に並んでいる。
なお、前日カ-ト事故に遭った西郷だが
2アンダー42位から出た西郷真央は6バーディ、ボギーなしの
「65」と猛チャージをかけて通算8アンダー15位に浮上した。
10番からティオフし、パーが続く静かなスタートだったが
16番から2連続バーディでスコアを伸ばすと、後半3番で残り
141ydの2打目を2mにつけてバーディ。4番でも同じく2mに
つけるなどショットメーカーらしいプレーを披露した。
2日目に事故があった5番ホールに向かう坂。
3日目からキャディがカートの前の座席に誘導されたが
西郷は流れで前に座ることに…
「昨日はいろいろと大変でした」。
前日の第2ラウンドはドタバタな一日だった。
10番スタート最後の組で出ると、ハーフターンで立ち
寄ったトイレに練習ラウンドからペンを走らせていた
コースメモを紛失した。「(メモの内容は)何番で
打って、何ヤードとか。(メモを)参考にして番手を
選んだり、マネジメントをする。
そういった基本的なことが書いてありました」
そして後半4番のプレー後に次のトラブルが発生した。
5番ティに行くまでの急傾斜の通路では、4人乗りの
カートが選手、キャディらを送迎している。
助手席に西郷が乗車していたところ、練習場からクラブ
ハウスに向かう乗用車と衝突し、後部座席でバッグを
抱えていた男性キャディがカートから振り落とされる
事故に見舞われた。
さらに5番からはスロープレーの警告を受け、競技委員
の監視下でラウンド。「あまり集中できずに最後まで
終わってしまった」一日になった。
事故の影響が心配された第3ラウンドだったが、西郷は
スタートの約1時間前に練習を開始。
素振りや1Wショットとメニューをこなし、元気な様子を
見せたキャディとともにティオフした。
ラウンド後は「私は大丈夫です」と気丈に返答。
コースメモは2、3時間かけて新たに作り直したという。
「大変だったんですけど書いてよかった」と振り返った。
バンカーに入れるシーンもあったが、ボギーフリーで
ホールアウトした
日本勢トップの位置につけて迎える最終日に向けて
「一打でもいいスコアで上がりたいですし、せっかくの
メジャー。まずは楽しくプレーしたいです」と意気込んだ。
なお、5番ホールまでのカートによる送迎はこの日も引き続き
行われたが、後ろの席に選手が、バッグを抱えるキャディが
助手席に座るようスタッフが誘導していた。
他の組のキャディによると、予選ラウンドでそういった動きは
「なかったこと」だという。
古江彩佳は22位に後退 西村優菜、畑岡奈紗は29位
<米女子ゴルフツアー:エビアン選手権>◇第3日◇23日
◇フランス、エビアン・リゾートGC(6527ヤード、パー71)
◇賞金総額650万ドル(約8億7800万円)
優勝100万ドル(約1億3500万円)◇有観客開催
第3ラウンドが終了し
首位から出たブルック・ヘンダーソン(カナダ)が
4バーディー、1ボギーの68で回り、通算17アンダーの196で
単独首位を守った。
8バーディー、2ボギーの65で回った柳簫然(韓国)が
15アンダーで2位に浮上。
米国のソフィア・シュベルトが13アンダーで3位。
C・シガンダ(スペイン)と金世〓(火ヘンに英)(韓国)
が12アンダーで4位につけている。
日本勢では、42位から出た西郷真央が6バーディー
ノーボギーの66で回り、通算8アンダーで15位に浮上。
11位から出た古江彩佳が71で回り、通算7アンダーで22位
に後退。30位から出た西村優菜が、4バーディー、1ボギー
の68で回り、通算6アンダーで29位。
11位から出て72と落とした畑岡奈紗が同じく6アンダーで
29位に並んでいる。
なお、前日カ-ト事故に遭った西郷だが
2アンダー42位から出た西郷真央は6バーディ、ボギーなしの
「65」と猛チャージをかけて通算8アンダー15位に浮上した。
10番からティオフし、パーが続く静かなスタートだったが
16番から2連続バーディでスコアを伸ばすと、後半3番で残り
141ydの2打目を2mにつけてバーディ。4番でも同じく2mに
つけるなどショットメーカーらしいプレーを披露した。
2日目に事故があった5番ホールに向かう坂。
3日目からキャディがカートの前の座席に誘導されたが
西郷は流れで前に座ることに…
「昨日はいろいろと大変でした」。
前日の第2ラウンドはドタバタな一日だった。
10番スタート最後の組で出ると、ハーフターンで立ち
寄ったトイレに練習ラウンドからペンを走らせていた
コースメモを紛失した。「(メモの内容は)何番で
打って、何ヤードとか。(メモを)参考にして番手を
選んだり、マネジメントをする。
そういった基本的なことが書いてありました」
そして後半4番のプレー後に次のトラブルが発生した。
5番ティに行くまでの急傾斜の通路では、4人乗りの
カートが選手、キャディらを送迎している。
助手席に西郷が乗車していたところ、練習場からクラブ
ハウスに向かう乗用車と衝突し、後部座席でバッグを
抱えていた男性キャディがカートから振り落とされる
事故に見舞われた。
さらに5番からはスロープレーの警告を受け、競技委員
の監視下でラウンド。「あまり集中できずに最後まで
終わってしまった」一日になった。
事故の影響が心配された第3ラウンドだったが、西郷は
スタートの約1時間前に練習を開始。
素振りや1Wショットとメニューをこなし、元気な様子を
見せたキャディとともにティオフした。
ラウンド後は「私は大丈夫です」と気丈に返答。
コースメモは2、3時間かけて新たに作り直したという。
「大変だったんですけど書いてよかった」と振り返った。
バンカーに入れるシーンもあったが、ボギーフリーで
ホールアウトした
日本勢トップの位置につけて迎える最終日に向けて
「一打でもいいスコアで上がりたいですし、せっかくの
メジャー。まずは楽しくプレーしたいです」と意気込んだ。
なお、5番ホールまでのカートによる送迎はこの日も引き続き
行われたが、後ろの席に選手が、バッグを抱えるキャディが
助手席に座るようスタッフが誘導していた。
他の組のキャディによると、予選ラウンドでそういった動きは
「なかったこと」だという。
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